さて、部屋探しの体験談をもとに、不動産会社への行き方について説明いたしましょう。
これまで何度か述べてきた中から、住みたい部屋の条件はピックアップできたでしょうか?
条件はあまり厳しくしすぎるとそれに当て嵌まる部屋が無くなります。
必要最低限の条件のみを決めておき、あとは“住めば都”という言葉を信じるのみです。
ある程度の条件が必要なのは、それがなくては不動産会社のスタッフも何を基準に部屋を紹介すれば良いか判らなくなるためです。
もし物件情報誌などで気になる部屋があり、それを紹介してもらうだけのつもりでも、条件はピックアップしておいて損はありません。
雑誌やインターネットに載せられていない部屋も不動産会社にある可能性があるため、もしかするとそちらを紹介していただけることも考えられます。
私の場合、条件はいくつか決めたものの、その中でも重要度の高いものと低いものに分けていました。
例えば、家賃の上限は現実的な生活の問題に関わるため重要度は高。
○万円を超えてはならないのが絶対条件です。
対し、バス・トイレ別という条件は重要度は低。
別々の方が暮らすに都合が良いけれど、一緒でも生活できないわけではないし、それならむしろインテリアに工夫してやろうとさえ思ったものです。
また、最寄駅までの徒歩時間は厳密には定めませんでした。
遠くても15分以内、できれば10分以内、5分以内なら嬉しい、という程度で。
以上のように、条件によっては妥協できるものもあるでしょう。
なるべく詳しく定めておけば、不動産会社としても紹介しやすくなります。
ただし、必ずしも条件のとおりの部屋を探せるとは限りませんので、その点はご了承ください。